どの図書館でも借りられます。但し、取り寄せとなる場合があります。
ピックアップ
〇一般書
『経済学レシピ 食いしん坊経済学者がオクラを食べながら資本主義と自由を考えた』
ハジュン チャン∥著 黒輪 篤嗣∥訳 東洋経済新報社
料理好きな経済学者が18の食べ物を題材に、経済の話を「おいしく味わえる」ように解説。著者の母国、韓国でよく食べられているにんにく料理の話からはじまり、オクラで資本主義と自由の関係、えびで幼稚産業保護政策、コカ・コーラで新自由主義政策など経済学の話へと移っていきます。
〇児童書
『いろんないきものかぞくのカタチ』
澤口 たまみ∥文 たしろ ちさと∥絵 福音館書店
子育ての方法は生き物ごとに様々。一つの卵を、極寒の南極で飲まず食わずで温め続けるペンギンのオス。性別が変えられるクマノミは、数えきれない数の卵を世話します。5種類の生き物の子育ての様子を、まるでそばで観察しているかのように感じられます。
『どんなくるまにのるでしょう?』 鈴木 まもる∥作 小峰書店
町には、みんなの大好きな働く車がたくさん走っています。急いでいる人はタクシーに乗ります。ゴミを集める人は、ゴミ収集車に乗ります。パトカーには、警察官と泥棒も!ページの隅には、次にどんな車が出てくるのかヒントがあります。あなたが乗りたい車は出てくるかな。
一般書
- 『学びの技 14歳からの探究・論文・プレゼンテーション』 登本 洋子/著ほか
- 『フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書』 シャルル・ペパン/著 永田 千奈/訳
- 『50代からの大人ひとり旅』 地曳 いく子/著
- 『学生がキャリアアップするためのインターンシップ活用術』 トテジェニファー麻綾/著
- 『極限生物図鑑』横山 雅司/文 なんば きび/イラスト
- 『旬の鳥、憧れの鳥の探し方』 石田 光史/著
- 『深海ロボット、南極へ行く』 後藤 慎平/著
- 『アルプスの少女ハイジの料理帳』 イザベル・ファルコニエ/著ほか
- 『一冊でつかむ源氏物語 ビジュアル版』 竹内 正彦/監修
児童書
- 『感情とのつきあい方』 いずいず/マンガ・イラスト
- 『日本防災ずかん』おおつか のりこ/文 野上 健治/監修
- 『勉強ができる子は何が違うのか』 榎本 博明/著
- 『算数の学校』 高木 徹/監修
- 『めざせ!持続可能な農林水産業 1・2』 中野 明正/監修
- 『親子で学ぼう!もっとおぼえたい手話』 澤田 利江/監修 齋藤 陽道/イラスト
- 『みどりいろのつりがね』 オトフリート・プロイスラー/作ほか