2022年7月号

 

7月、8月の休館日

袋井
7月と8月の毎週月曜日、7月22日(金曜日)、8月26日(金曜日)
浅羽
7月と8月の毎週月曜日、7月27日(水曜日)、8月24日(水曜日)
月見分室
7月と8月の毎週木曜日、7月26日(火曜日)、8月23日(火曜日)
 

プラネットクライミングジムdeおはなし会のお知らせ

プラネットクライミングジムで、絵本の読み聞かせをします。
読み聞かせの後は、ボルダリングの体験もできます。
絵本の貸出も行います。
日時
令和4年7月29日(金曜日)
 ➀午前10時から午前11時
 ②午前11時から正午
開催場所
プラネットクライミングジム袋井店

〒437-0065 静岡県袋井市堀越5丁目20-8
対象
袋井市内在住の小学1年から4年生とその保護者
定員
各20組(申込み多数の場合は抽選) 
料金
無料 
持ち物
上履き
申込み期間
令和4年7月1日(金曜日)から7月15日(金曜日)
問合せ
袋井図書館
電話 0538-42-5325
 

志村史夫氏(袋井在住)から、ご自身の著書等を寄贈いただきました。

【著者紹介】
志村史夫(しむら・ふみお)
1948年、東京・駒込生まれ。工学博士(名古屋大学・応用物理)。
ノースカロライナ州立大学終身教授、応用物理学会フェロー・終身会員、日本文藝家協会会員。物理学、半導体関係の専門書のほかに、一般向け著書も多数ある。
袋井市在住。

生原稿 『「アインシュタイン」がわかる』、『漱石と寅彦』の2点をお借りしました。
7月24日(日曜日)まで袋井図書館で展示しています。
 

子どもが自ら読書を楽しむまちをめざして7

袋井市が行っている子どもたちが楽しく本に親しむための様々な取組をご紹介します。

ふくぶっくつうちょう
預金通帳のように袋井市立図書館で借りている本の情報を記録できる「ふくぶっくつうちょう」を使って、子どもの読書活動を推進しています。読書履歴が一目でわかり、それが増えていく楽しみを味わうことで子どもたちの読書意欲が高まります。
「ふくぶっくつうちょう」を導入したことで、0歳から18歳までの貸出冊数が導入前の平成30年度と昨年度を比較して約1.3倍に増えました。高校生以下は無料で作成できます。
(大人は1冊100円)
 

新着本の紹介

どの図書館でも借りられます。但し、取り寄せとなる場合があります。


ピックアップ

〇一般書

『稲妻と雷の図鑑 大地に降り注ぐ“光・熱・音”の脅威を美しい写真とともに科学する』 吉田 智/編著 グラフィック社/出版

怖くもあり、美しくもある雷。神にもたとえられ信仰の対象でもあります。そんな雷を迫力のある写真とともに科学的に詳しく解説しています。「雷と日本人」など特集も掲載。写真集としても楽しめる1冊。


〇児童書

『わら細工 生活用具としめ飾り』 瀧本 広子∥編 大浦 佳代∥編 農山漁村文化協会/出版

くらしに欠かすことのできなかった「わら」。ものをつるしたり包んだり編んだりして、生活の中の様々な場面で使われてきました。イネの育て方や鍋敷きやわらぐつなどの作り方も載っています。


一般書

  • 『世界を変えた150の哲学の本』 アダム・フェルナー/著
  • 『アウシュヴィッツのお針子』 ルーシー・アドリントン/著
  • 『社員を喜ばせる経営』 藤間 秋男/著
  • 『60歳!アメリカで高校教師になる』 たなか Yumiko/著
  • 『怖くて眠れなくなる元素』 左巻 健男/著
  • 『はじめてのドライフード』 CAMMOC/著
  • 『英文法の鬼1000問』 時吉 秀弥/著
  • 『今日は、これをしました』 群 ようこ/著

児童書

  • 『おったまげクイズ500』 ウィルシャー/文 ルイーズ・ロックハート/絵
  • 『小さな生きものの春夏秋冬 全六巻』 池田 菜津美/文・構成
  • 『リサイクル・プラネット』 アンナ・クレイボーン/監修
  • 『インコがおうちにやってきた!』 海老沢 和荘/監修
  • 『タブレット・チルドレン』 村上 しいこ/作
  • 『かあさんうさぎと金のくつ』 デュボース・ヘイワード/作 マージョリー・フラック/絵
 

お願い

図書館にご来館の際は、マスクの着用、手指の消毒など感染予防対策をお願します。