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セカンドブック

子どもは絵本が大好き。
2歳ぐらいから主人公になりきって物語の世界を楽しめるようになり、子どもの世界も広がっていきます。
セカンドブックでは、2歳のお子さんにぴったりの絵本を紹介し、その中の1冊をプレゼントします。
親子で絵本を楽しみませんか。

以下の5冊の中から選んでください。


『おにぎり』
(平山 英三/ぶん 平山 和子/え 福音館書店/刊)

ごはんをたいて、おにぎりぎゅっぎゅっ。

子どもたちは、たくさんならんだおいしそうなおにぎりの絵に、思わず手を伸ばしたくなります。

おにぎり


『きんぎょがにげた』(五味 太郎/作 福音館書店/刊)

きんぎょが金魚鉢から飛び出して、いろいろなところへかくれます。最後についたところは、仲間が大勢いる池の中でした。 自分できんぎょを見つける喜びを味わえます。

きんぎょがにげた



『ずかん・じどうしゃ』
(山本 忠敬/さく 福音館書店/刊)

表紙から中まで、たくさんの“くるま”。
ていねいに的確に描かれた、乗用車、トラック、消防車、作業車などが、車好きな子どもの視線をくぎ付けにします。

ずかん・じどうしゃ


『ぞうくんのさんぽ』
(なかの ひろたか/さく・え なかの まさたか/レタリング 福音館書店/刊)

今日はいい天気。ぞうくんは動物たちを背中にのせて散歩に出かけますが、みんないっしょにひっくり返って池の中に落ちてしまいます。それでもみんなごきげんで水あびをします。

ぞうくんのさんぽ


『しろくまちゃんのほっとけーき』
(わかやま けん/え 森 比左志/著 わだ よしおみ/著 こぐま社/刊)

しろくまちゃんはお母さんとホットケーキを作ります。失敗もするけれど自分がお手伝いをして最高においしいホットケーキが焼ける場面は、いいにおいがただよってきそうです。

しろくまちゃんのほっとけーき