2018年4月号

 

2018・第60回こどもの読書週間 「はじまるよ! 本のカーニバル」

4月23日~5月12日は「こどもの読書週間」です。また、4月23日は「世界本の日・子ども読書の日」です。

「こどもの読書週間」は1959(昭和34)年、“子どもたちに、もっと本を”“子どもたちに、もっと本を読む場所を”との願いから誕生しました。この期間をきっかけに、お子さんと読書を楽しんでみませんか。

こどもの読書週間記念 期間中、図書館受付にて、袋井市立図書館オリジナルしおりをプレゼントします。先着順です!!

 

「こどもの読書週間」特別イベント ストーリーテリングの会

Q・ストーリーテリングとは?

A・語り手が覚えた昔話などを語る素話(すばなし)のこと。


おはなしを聞ける方なら、子どもから大人までどなたでもご参加ください。

袋井図書館

日時5月13日(日)午後2時~午後2時30分
会場袋井図書館 2階視聴覚室
案内ボランティアグループ「とわの会」の皆さんが語ってくださいます。

浅羽図書館

日時4月27日(金曜日) 午後6時~午後6時30分
会場浅羽図書館 2階おはなしの部屋
案内今回初めて夜の時間帯に行います。
静かな夜に、物語の世界をお楽しみください。
 

赤ちゃんと一緒に図書館へGO!

「赤ちゃんタイム」が市内すべての図書館で始まります

今月(平成30年4月)から月見分室でも開始!

図書館では「子ども連れでは静かな図書館には行きにくい」という声を受け、小さいお子さん連れの方が気兼ねなく利用していただけるよう、毎週1回・午前10時~12時を「赤ちゃんタイム」に設定しています。来館の方同士で譲り合って館内をご利用いただき、小さいお子さんとお子さん連れの方を温かく見守っていただく時間です。

昨年度から袋井・浅羽図書館で実施しています。好評につき、4月から、月見分室でも赤ちゃんタイムをはじめることになりました。お子さん、お孫さんと、お気軽にご来館ください!

赤ちゃんタイム実施時間

袋井図書館・
月見分室
毎週水曜日 午前10時~正午
浅羽図書館毎週金曜日 午前10時~正午

0~2歳児向けのおはなし会を行っています

詳しい内容と日程は、おはなし会のページをご覧ください。

 

おはなし会のご案内

小さいお子さん向けおはなし会「ぴよぴよ」「てくてく」「乳幼児とその保護者の方向けおはなし会」は、赤ちゃんタ イムと同じ曜日に、各館で月1回行っています。

  • 予約・申込みは必要ありません。当日お時間までにお越しください。
  • 絵本やわらべうたを楽しみます。1回の時間は20~30分程度です。
 

おうちでよみたいおすすめえほん

『とこちゃんはどこ』(松岡 享子/さく 加古 里子/え 福音館書店/刊)

元気すぎて、目を離すとすぐにとことこかけだしてどこかへ行ってしまうとこちゃんは、おばあちゃんにもらった赤いぼうしを気に入って、どこへ行くときもかぶっています。

あるとき、市場の前で、お母さんがおしゃべりをしているすきに、とこちゃんはとことこかけだして……。


動物園・海・デパートと、どこへ行っても一人でどこかへかけだしていってしまうとこちゃんを、赤いぼうしをたよりに、大勢の人の中から探し出す絵本です。絵にも、いろいろなエピソードが盛り込まれていて、ご家族ですみずみまで楽しむことができます。(3歳くらいから)

 

『みにくいおひめさま』(フィリス=マッギンリー/さく まさき るりこ/やく 瑞雲舎/刊)

むかしある国に、ただ一つのことをのぞけば世界一幸せなおひめさまがいました。おひめさまは、すがたが美しくなかったのです。

娘のみにくさを悲しんだ王さまは、おひめさまを美人にする魔法使いを募集しました。けれど、お城にやってきたのは、ごくふつうの婦人だけ。婦人は「おひめさまは、自分の五人の娘たちと一緒にくらすと、美しくなる」と言いますが……。

自分が誰よりもえらいと思っていたおひめさまが、婦人達と楽しい毎日を過ごすうちに、身も心も変わっていくおとぎ話です。水彩で描かれた挿絵がおしゃれです。

 

図書館職員おすすめの1冊

『李陵 山月記』(中島 敦/著 文藝春秋/刊)

この本の中でも「山月記」をおすすめする理由は、読み終わってから「この本を読んで聞かせてあげたい」と強く思ったからだ。物語は、中国で出世に失敗した男とかつての後輩との出会いから始まる。

男は出世できなかったうらみつらみで虎になってしまうのだが、お語は、彼のうまくいかなかったこと、今置かれている状況などを話し合う中で進んでいく。

なぜ私がこの話に惹きつけられ、他の誰かにも語って聞かせたいと思ったのか。それは私自身の中にそういう気持ち、感情が理解できるものがあったからであろう。ただの失敗談か、いや、そうじゃないだろう。言うに言えない感情があらわれているのだ。諸君、是非ともこの本を読んでもらいたい。きっと共感できる何かがあるはずだ。(Y)

 

本の展示コーナー

袋井図書館

一般書「この春、はじまりは図書館から」
児童書「この本読んだよ特集」
YAコーナー「ラグビーワールドカップ2019記念特集アジア編Part1」

浅羽図書館

一般書「Biz本!~ビジネス書とお仕事小説~」
児童書「はじまりの本」

月見の里学遊館図書館分室

一般書「野菜あれこれ(その他)」
児童書「旅・ぼうけんの本」
 

新着本からピックアップ!

どの図書館でも借りられます。但し、取り寄せとなる場合があります。

一般書

  • 『Excel集計・抽出テクニック大全集』 不二 桜/著 技術評論社 (007.6 フ)
  • 『「読む力」はこうしてつける』 吉田 新一郎/著 新評論 (019.2 ヨ)
  • 『若者がうらやましがる老人になってやろう』 帯津 良一/著 海竜社 (159.7 オ)
  • 『お墓からの招待状』 合田 一道/著 北海道出版企画センター (281.0 ゴ)
  • 『不安な個人、立ちすくむ国家』 経産省若手プロジェクト/著 文藝春秋 (302.1 フ)
  • 『90分でまるわかりベトナム』 池田 浩明/著 朝日新聞出版 (338.9 イ)
  • 『スタイルのある人に学ぶ自分磨きの体験BOOK』 しずおか大人の休日本編集部/編 静岡新聞社 (365.7 ス)
  • 『発達障害の子どもと上手に生き抜く74のヒント』 小林 みやび/著 学研プラス (378.8 コ)
  • 『ドローンで迫る伊豆半島の衝突』 小山 真人/著 岩波書店 (454.9 コ)
  • 『がんばりすぎずにしれっと認知症介護』 工藤 広伸/著 新日本出版社 (493.7 ク)
  • 『見た目とカラダとココロがまいにち若返る人の習慣』 根来 秀行/著 日本文芸社 (498.3 ネ)
  • 『住みたい間取り』 木村 文雄/著 日刊工業新聞社 (527.1 キ)
  • 『ひとり暮らしレスキューBOOK』 成美堂出版編集部/編 成美堂出版 (590 ヒ)
  • 『手作り知育おもちゃの本』 京都幼児教室/監修 主婦の友リトルランド (599.8 テ)
  • 『みんなの機内食』 機内食ドットコム/著 翔泳社 (687.5 ミ)
  • 『浅田真央 私のスケート人生』 浅田 真央/著 新書館 (784.6 ア)
  • 『すぐ役立つ司会進行・あいさつのコツ』 すぴーち工房/著 法研 (809.4 ス)
  • 『俳句、やめられません』 岸本 葉子/著 小学館 (911.3 キ)
  • 『謎々将棋・囲碁』 新井 素子/[著] 角川春樹事務所 (913.6 ナ)
  • 『うちの子になりなよ』 古泉 智浩/著 イースト・プレス (916 コ)

児童書

  • 『よくわかる人工知能』 松尾 豊/監修 PHP研究所 (007 ヨ)
  • 『こども論語』 齋藤 孝/著 草思社 (123 コ)
  • 『あかちゃんパンダ』 しゅう もうき/しゃしん 樹立社 (489 シ)
  • 『つくりかたがよくわかるお料理教室 1』 かんちく たかこ/調理・文 岩崎書店 (596 カ 1)
  • 『探検!世界の駅』 谷川 一巳/監修 PHP研究所 (686 タ)
  • 『どんどん強くなるこども詰め将棋1手詰め』 中村 太地/監修 池田書店 (796 ド)
  • 『まさかさかさま回文めいじん』 ながた みかこ/文 汐文社 (807 ナ)
  • 『さよなら、スパイダーマン』 アナベル・ピッチャー/作 偕成社 (933 ピ)
  • 『きみはライオン!』 ユ テウン/作 絵 偕成社 (E キ)