袋井市立図書館
文字のサイズ 小 中 大
2017年9月号:図書館だより

第14回子ども読書活動推進講演会を開催します。

絵本作家であり、鳥の巣研究家でもある鈴木まもるさんに、絵本作りや鳥の巣研究から見えた子育てについてお話いただきます。 詳しくはチラシをご覧ください。

PDFファイル 第14回袋井市子ども読書活動推進講演会:ちらし(PDFファイル:256KB)

講座名 絵本と鳥の巣の不思議
日時 平成29年10月21日(土曜日) 午後1時30分から午後3時30分
場所 月見の里学遊館 うさぎホール
講師 絵本作家 鈴木 まもるさん
申込方法 浅羽図書館へ直接申込み、または電話、Eメールで氏名・電話番号をお知らせください。
Eメールの場合、タイトルは「講演会申込み」としてください。
申込受付 平成29年9月15日(金曜日)午前9時30分から
問い合わせ・
申込み
袋井市立浅羽図書館
袋井市浅名976-1
電話 0538-23-6801
Eメール asabatosyokan@city.fukuroi.shizuoka.jp

夏の思い出写真館

【手作りスライム講座】スライムを作って、お酢や塩をかける実験をしました。
【緑陰おはなし会】遠州三山でおはなし会を開催しました。

浅原 哲則氏ギャラリートーク開催のお知らせ

10月1日(日曜日)午後1時30分から浅羽図書館2階で開催

袋井市在住の画家、浅原氏の展示会を浅羽図書館で行うのにあわせ、作者本人が今回の展示作品について語ります。
2メートル近い大作も展示されます。ぜひご覧下さい!

浅羽図書館からお知らせ

11月12日(日曜日)に行われる「袋井市ふれあい夢市場」に浅羽図書館も参加します。当日は「本のリサイクル市」などイベントを開催します。お誘いあわせのうえ、ぜひ、お越しください。開館は9時30分です。

なお、当日図書館駐車場は「ふれあい夢市場」の障がい者用駐車場として使用するため、お車の駐車
は、ふれあい夢市場駐車場(浅羽支所、メロープラザ等)をご利用ください。ご迷惑をおかけしますがご理解、ご協力をお願いいたします。

蔵書点検のため休館いたします。

ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

  休館日
袋井図書館 9月21日(木曜日)から9月27日(水曜日)まで
月見分室 9月5日(火曜日)から9月8日(金曜日)まで
浅羽図書館 9月8日(金曜日)から9月13日(水曜日)まで

おうちでよみたいおすすめえほん

『ことばのこばこ』
(和田誠/さく・え 瑞雲舎/刊)

リズムのよい言葉遊びの本で、日本語の面白さがいっぱいつまっています。上から読んでも下から読んでも同 じ言葉(トマト、しんぶんしなど)や、同じ言葉でも意味の違うもの(たこをあげる・・・蛸と凧など)、言葉を重ねると違う意味になるもの(さらとさらさらなど)など、日頃、何気なく使っている日本語を違った視点から見ることで新しい発見があり、大人も子どもも一緒に楽しめる本です。

絵も親しみやすく、それぞれの言葉を補ってくれています。日本語っておもしろい!と思える一冊です。(3歳くらいから)

小学3年生からのおすすめ本 この本、読んでみーよぉ!

『ありのフェルダ』
(オンドジェイ・セコラ/作・絵 福音館書店/刊)

ありのフェルダは、なんでも屋をはじめました。家も建てるし、修理もするし、配達もします。
ある時、ちょっとしたことから、フェルダはおまわりさんにつかまえられてしまいます。裁判で、しり打ち二十五回の刑(けい)をうけることになりますが、刑を受けるというその時、おどろくべきことが起こります!お話を読みはじめる前に、最初にある登場人物の紹介をじっくり読むと、お話が楽しくなります。

本は厚めに感じますが、イラストがたくさんあって、短いお話が集まっているので、あきずに少しずつ楽しむことができます。

続編に「とらわれのフェルダ」「ありづかのフェルダ」があります。

図書館職員おすすめの1冊

『続ける力 人の価値は努力の量によって決まる』
(若田光一/著 講談社/出版)

宇宙飛行士になり国際宇宙ステーションの船長を任せられるのだから小さな頃から優秀で、何でも簡単に出来て しまう人だと思っていました。しかし小学生から夢中でがんばっていた野球は高校でもレギュラーになれなかった。でも野球で学んだ「チームワーク・洞察力・集中力」で宇宙飛行士として目標に向かい努力し続けることができているという。
どんな仕事にも共通して言えることは「辛くて苦しくても、目標を持ち努力し続ける!」という事。一緒に働くクルーとコミュニケーションを取りながら前に進んで行きたい。そんな思いにさせてくれた1冊です。(U)

本の展示コーナー

袋井図書館 一般書 「知ってる?袋井の化石(いろんな石特集)」
児童書 「秋を楽しもう!」
 YA 「知りたい!袋井の偉人と世界の偉人特集」
浅羽図書館 一般書 「人生の先輩から学ぼう!」
児童書 「だいすき おじいちゃん おばあちゃん」
月見の里学遊館図書館分室 一般書 「化石~地球・地学~」
児童書 「まほうの本」

伝えたい袋井のあゆみ(第90回)

御霊信仰と袋井<18>― 祇園の杉の祠②―

先月号では市内西同笠地区の寄木神社境内で祇園の祭礼に伴い、毎年作り替えられる「祇園のオカリヤ(御仮屋)」を紹介した。現在、袋井市内でおこなわれているのは、この一例だけとなってしまったが、隣接する太郎助地区でも昭和60年頃まで、同じように「祇園のオカリヤ」を毎年作り替え、祭礼をとりおこなっていた。

ここで少し、太郎助の歴史を紐解いてみよう。幕末の横須賀藩校の教授を勤めた八木義穂がまとめた地誌『郷里雑記(ごうりざっき)』には川上太郎助という人が、西浅羽地区の西ヶ崎村からやってきて開発したことから、村名となったという言い伝えを記している。

もとは「なぐり」と呼ばれる場所で、集落の北側一帯には大きな湿地帯が有り、これを永禄年間(1558年~1570年)に戦国大名の今川義元・氏真が大規模な治水事業と排水用の運河の掘削、そして新田開発を進め浅羽低地一体を開発したところから始まる。

「なぐり」とは湿地の名残(なごり)という意味で、その中にある島状微高地の真ん中を突き抜けるよう湊(用水路)を掘り抜き、新在家とよばれる用水路に面した河川交通の新湊を拓いたことから始まる。湊はのちに江川や前川と呼ばれ、これに面して村の鎮守も新しく迎えた。それが現在の神明神社ということだ。その境内で毎年、新竹の柱に杉の青葉を挿して屋根がけをしたオカリヤを作り、祇園の川祭を400年以上おこなっていたわけである。

昭和60年頃、篤志家により立派な津島社の祠が寄附されたので、オカリヤを作る祭礼は無くなった。平成3年11月に郷土資料館を開館するにあたり、太郎助の杉の祠を形として残したいという計画を氏子総代に相談したところ、長年作ってきた人たちが喜んで協力してくれた。お陰で展示用の杉のオカリヤを現地、太郎助の神明神社境内で数年ぶりに作ることになった。展示用なので先に方形木枠を作り、その上に組み上げた特注品であった。完成すると軽トラックで資料館に運ばれ、西同笠の杉のオカリヤと二つ並んでお披露目した。この二つのオカリヤは今も資料館に並んでいる。(山)

【参考になる資料は?】『浅羽風土記』(S234ハ)p15、『浅羽町史通史編』(S234ア)p280~283に太郎助の地名 の由来、今川氏の新田開発が紹介されています。

新着本からピックアップ!

どの図書館でも借りられます。但し、取り寄せとなる場合があります。

一般書
『美しい日本のくせ字』 井原 奈津子/著 パイインターナショナル (141.9 イ)
『人生の終い方』 NHKスペシャル取材班/著 講談社 (281.0 ジ)
『私にとっての憲法』 岩波書店編集部/編 岩波書店 (323.1 ワ)
『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に働くための本』 對馬 陽一郎/著 翔泳社 (366.2 ツ)
『東京ファッションクロニクル』 渡辺 明日香/著 青幻舎 (383.1 ワ)
『星のきほん』 駒井 仁南子/著 誠文堂新光社 (443 コ)
『好感度な男のスタイリングファイル』 たかぎ こういち/監修 繊研新聞社 (589.2 コ)
『繕う暮らし』 ミスミ ノリコ/著 主婦と生活社 (593.3 ミ)
『漁港食堂』 うぬま いちろう/著 オークラ出版 (596.3 ウ)
『自分でハーブを育て、暮らしに活用するために役立つ本』 主婦の友社/編 主婦の友社 (617.6 ジ)
『パケ買いしたくなる!ヒット商品のデザイン』 PIE BOOKS/編著 パイインターナショナル (675.1 パ)
『私だけの手づくりねこ』 静岡新聞社 (750 ワ)
『サッカースターになる!』 学研プラス (783.4 サ)
『人を動かすファシリテーション思考』 草地 真/著 ぱる出版 (809.6 ク)
『大人の短歌入門』 秋葉 四郎/著 角川文化振興財団 (911.1 ア)
『泣き虫弱虫諸葛孔明 第5部』 酒見 賢一/著 文藝春秋 (F サ 5)

児童書
『読みたい心に火をつけろ!』 木下 通子/著 岩波書店 (017 キ)
『よくわかる消防・救急』 坂口 隆夫/監修 PHP研究所 (317 ヨ)
『世界恐竜発見地図』 ヒサ クニヒコ/絵・文 岩崎書店 (457 ヒ)
『ジュニアのためのボルダリング実践テク上達バイブル』 小山田 大/監修 メイツ出版 (786 ジ)
『おもしろいほどよくわかる羽生善治の将棋入門』 羽生 善治/監修 主婦の友社 (796 オ)
『キキとジジ』 角野 栄子/作 福音館書店 (913 カ)
『こいぬとこねこのおかしな話』 ヨゼフ・チャペック/作 岩波書店 (989 チ)
『きゃべつばたけのぴょこり』 甲斐 信枝/さく 福音館書店 (E キ)

視聴覚資料
『お茶漬けの味』 小津 安二郎/監督 松竹株式会社ビデオ事業室 (DM 91 オ)
『彼岸花』 里見 弴/原作 松竹株式会社 (DM 91 ヒ)

図書館からの情報

資料検索・予約
よくあるご質問
図書館カレンダー
本文へとびます メインメニューへとびます
このページのトップへ